音楽

2016年9月17日

最近買ったCDについて

ここ数ヶ月で買ったCD。

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Unlucky Morpheusのアルバム2枚と、My Material Seasonが1枚。

■アンキモ「affected」について

  7曲収録。よくある3000円くらいするアルバムなら「アホか」と一蹴するが
  たしか1500円しないくらいだから値段としてはリーズナブル。
  ジャンルはメロスピ。
  よく聞いている曲は
  ・トラック2:Get Revenge On The Tyrant
  ・トラック6:落花流水
  ・トラック7:殺戮のミセリア
  全体的にギターが主張する。
  ボーカルは昔は酷い時期もあったが、今はだいぶ安定している。
  曲の出来はあまり高くない。
  トラック2はよく聞いていると書いたが、これは出オチなだけ。
  圧倒的に聞いた回数が多いのはトラック7。理由は一番メロスピっぽいから。
  満足度:60点

■アンキモ「VAMPIR」について
  6曲収録。上記と同じく安いので別に構わない。
  よく聞いている曲は
  ・トラック3:La voix du sang
  ・トラック4:Phantom Blood
  トラック3はアイルランドの小説『カーミラ』の話が元ネタ。
  転職している頃、面接前にこの曲を聞いてから臨むと落ちるということが
  2回発生したため、転職が終わるまで1回も聞かなかったというトラウマ曲。
  トラック4は先述の通りトラック3を聞かなくなったため
  代替措置としてひたすら聞いていた。
  この曲だと1社落ちた以外、全ての会社の面接にパスできたので
  非常に好意的なイメージがある。
  前作よりレベルが上がっているので結構満足している。
  満足度:75点

■My Material Season「Mind Of You Fragile In Vitriform」について
  8曲収録。ジャンルはシンフォ系メロデス。
  シンフォ系はいくつかジャンルがあるけど、これはピアノ主体のシンフォ。
  よく聞いている曲は
  ・トラック1:Wedding Of Vanity
  ・トラック3:My Material Season
  ・トラック4:Piano Of The Glass
  ・トラック6:Serenity
  ・トラック7:Lily Is Affixed To The Epitaph
  意外に日本語の歌詞があって驚いた。デスボだからよくわからないのが本音。
  トラック3はドラムテクが凄い。
  トラック4はIn FlamesでいうところのCome Clarityみたいなもの。
  トラック6はこのアルバムの中で一番好き。
  全体的な出来として、メロディラインはとても良いのにサビで盛り下がる謎仕様。
  ただ当たり曲が多かったので満足度はかなり高い。
  満足度:80点


そんな感じで今日も明日も音楽と一緒の週末を過ごす予定。

2016年8月12日

音楽周辺機器におけるいろんなケーブルの交換について

先日、イヤホンの左耳から音が出ない事態に陥った。

こういった事象は今までも何度かあり、
そのすべてがイヤホンケーブルの接触不良によるものだった。
そのため、今回も
「またケーブルがイカれたのか。買って3ヶ月でおかしくなるとかあり得ねえわ」
とぼやきながら退社後に横浜のヨドバシカメラへ直行した。

昔使用していたのは「SR3」で2年近く持った優良品であった。
俺のケーブルの使い方はかなり荒いので、2年近く持つというのは非常に素晴らしい。
音の作りとしてもとても良かったので今回もこれを買おうか少し悩みつつも、
新しいものに挑戦したいと決めてオヤイデの新ブランド「Re:cord」のケーブルを購入。
聴いてみるとSR3とは少し違う。
SR3は綺麗に鳴らすための音作りを大事にしている印象があり、
それが翻って耳に心地良い音をもたらす。
つまり過程を重要視し、かつその結果が反映されているのでとても良い音だと認識する。
一方でRe:cordのケーブルは逆だと感じた。つまり
「どんな音が理想かという結果を先に求め、それを実現させるための音作りをした」
という表現がしっくり来る。
なので単純に音としてはSR3の方が綺麗だけど、
音楽として楽しむ分にはRe:cordも十分いけるいける。
いや~良い買い物したなあ。

それが3ヶ月で壊れたのだ。そりゃねえだろ!!!
やむを得ず新しいケーブルを物色。
そういえばNOBUNAGA系のケーブルは手を出したことなかったな…。
そう思い、今回は「鬼丸」を購入。

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早速聴いてみると、なるほど
耳が痛い。
音としては別に悪くないんだけど、「Re:cord」と比べると音場がかなり狭い。
ライブ音源とかには使えそうだが、普段使用すると聴き疲れしそう。特にシンセがキツイ。
音のイメージとしては高級な宝石群をゴリゴリ耳に押し付けられてる感じ。
料理で言うとイタリア料理のオードブルがメインディッシュレベルに特盛で来ちゃった感じ。
一言で表すと「バランスが悪い」。
あとクライオ処理は信用していないので、この点については述べない。


さて、本題。
実はこの「鬼丸」で話は(若干残念な方向でありつつも)終わったと思いきや
左耳から音が聴こえない。
変わってねーじゃねえか!!!!!!
一つ分かったこととして、原因はケーブルじゃないという事実である。
じゃあ残りはポタアン「Arrow」かラインアウトケーブルか、はたまたウォークマン本体か。
帰宅してシャワーを浴びてから、ウォークマン一式と向かい合う。
Arrowだとロバートに連絡しないといけないわけで、それじゃないことを祈りながら調べる。
まずウォークマン本体から直挿し。聴こえる。
次にDACでArrowを使用。聴こえる。
別VerのArrowや他のポタアンを使用。聴こえない。
DACはパソコン経由なのでラインアウトケーブルを使用しない。
ポタアン経由はラインアウトケーブルを使用する。
つまり今回は、ラインアウトケーブルがイカれたということ。

ということで今日、再度ヨドバシカメラに突撃。
電車に乗ってる間はウォークマン直挿しである。
凄いなこれ、音が曇ってるとまでは言わないが靄はかかってるな。
いらんストレスを抱えながらヨドバシに到着し、
Bispaのラインアウトケーブルを購入して問題なく左耳から音が聴こえ安堵した。

結論。
「Re:cord」のケーブルは別に悪くなかった。ゴメンよ。
そして「鬼丸」は棚に飾っておこう。

2016年3月 7日

HeadphoniaからArrow 5TX(ポタアン)が届いたのでレビューとか

ポータブルアンプの『Arrow 5TX』が届いた。

Arrow右から2.1G、4G、5TX(エンハバスブーストタイプ)

注文日は2015年1月9日。
配達日は2016年2月29日。

時間かかりすぎ!!!!!!
この間に転職も決まったし引っ越しもした。

Arrow2.1Gは当時、手元に届くまで4ヶ月かかった。
この時はSE535やWestone4を使用していた。
どれも今では上位機種出てるからね。
イヤホン一本8万越えは勇気が必要だわ。

Arrow4Gでは手元に届くまで9ヶ月かかった。
4GはUE機種と合うようになったが、その頃はMiniBox-ESが我が家の覇権を握っていた。
なぜならメタルとの相性が最高だったから。
つーか今MiniBoxって日本に輸入されてないんだな。知らなかったよ。

そんでもって5TX。
こんなに遅れたのは、去年の秋にRobertから
「5TXのエンハバスブースト版を出すけどどっちが良い?」
と聞かれ、バスブースト版を注文したのが時間がかかった理由だろう。
外観は既存のArrowとあまり変わらない。強いて挙げるなら
・ホイール型のボリュームがデジタルボリュームに替わったこと、
・オンオフオートスイッチの選択式になったこと
・イヤホンジャックが2つから1つになったこと、
・USBケーブルの経口が替わったこと
くらいだろうか。
そして、Arrowは薄さ(8.5mm)が最大の評価ポイント。

ハード:NW-A16(LiSAモデル)
ラインアウト:オーグライン
ポタアン:Arrow5TX
ケーブル:SR3
イヤホン:UE900
イヤホンピース:コンプライ

主に使用した音楽(どれもflac音源):
①「Unlucky Morpheus - Jealousy Of Silence
⑤「Blood Stain Child - Stargazer

音質について。

解像度が高い。
具体的に言うと、それまで聞こえなかった音が聞こえる。
例えば、音楽④のイントロでノイズの様な音が紛れていたのだが、
このアンプを通してそれはシャベルで土を掘り返している音だと判った。
音楽③で打ち込み系との相性が良いことを再確認。これは前Ver.から優秀。
その他「西野カナ - 君って」だとヴォーカルの声がかなり生々しく聞こえる。
口の動きが簡単に想像できるくらい上手く鳴らせているのが素晴らしい。

音場について。
狭い。言い方を変えれば臨場感がある。
※元々UE900は音場が広い方ではない。イヤホンによって変わるかもしれない。

エンハバスブースト版なので、BASSについても。
ノーマル:過不足なし。
レベル1:心地よい程度の主張。一度聴くとノーマルに戻すのが躊躇われるくらい。
レベル2:ベースラインが主張しすぎて高音域が死ぬ。音場が近い。
※レベル2が酷いのはイヤホンとの相性も関係してそう。

AD8620は低音をくっきり鳴らしてくれる。
これにBUF634ならポタアンとして十分。
高音域の伸びを期待してる人には合わない。イヤホン変えた方が良い。
Arrowは良くも悪くも原音を忠実に鳴らすタイプ。
とりわけ中音域から低音域にかけて威力を発揮するポタアンである。
その系統を上手く5TXが引き継いだ点、買って損はしない良いアンプだ。
いつ納品されるかわからないけどな!


おまけ。

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上面。上から2.1G、4G、5TX(以下同)。
ゲインスイッチが下面から変更。パワースイッチが追加。
イヤホン端子数に違いがある。

20160301_204354_780右側面。今回は「ARROW 5TX」とちゃんと明記されている。

20160301_204524_534_2左側面。4Gにはあった「HEADPHONE AMP」の文字が消えている。

20160301_204432_516_3下面。文字の向きが変わり、「DAC」が増えている。
「DAC」はパソコンに接続する際にいじるスイッチ。
詳しくは公式サイトを参照してくれ。

2014年11月 5日

Reborn By The Seed Of Death

曲はこちらを参照。2曲目。
以下、対訳歌詞。
日本版は発売されてないので、オレが勝手に日本語訳した。

木製の蓋を引っ掻き
棺の空気を吸い込む
緩やかに開かれる眼
視界には墓下の黒
死体は呼吸する
ただ静かに這う
内部から悪魔の声が聞こえる
歯擦音を鳴らし 囁き 汝に話しかける...

墓場から起き上がれ
お前たちは死神の大鎌で祝福される
今より彼の傍で歩くのだ
痛みと苦しみを与える疫病を蔓延らせるために
彼には奴らの魂を
お前たちには奴らの血と恐怖に彩られる快楽を
大地と生物の残骸を捨て去れば
お前たちは祝福される...死の萌芽で蘇るのだ

脈動が徐々に強く速く打ちつける
地獄の鈴の如き鐘を鳴らす
あたかも静脈を焦がすかのように
深層で息づいている 冥界の胎芽が
まるで悪霊 邪霊 あるいは悪魔の卵のように
絶え間なく循環する...

墓場から起き上がれ
お前たちは死神の大鎌で祝福される
今より彼の傍で歩くのだ
痛みと苦しみを与える疫病を蔓延らせるために
彼には奴らの魂を
お前たちには奴らの血と恐怖に彩られる快楽を
大地と生物の残骸を捨て去れば
お前たちは祝福される...死の萌芽で蘇るのだ

無限に訪れる死と邪悪
進化し続けたこの遺伝を抱え
蓋は外される 世界は崩れる
見よ この夜を この復活して光り輝く夜を

純粋なる堕落に再度目覚め
不死に生まれ 際限なく罪を犯す
古代の血で洗礼を施される
お前たちは現世に送り出された悪魔の子

死の萌芽で蘇るのだ

そして彼方で影は踊り
儀式を起こすために外套を揺らす
握った大鎌を空に掲げ
喉元から言葉を紡ぐ
まるでお前たちの心を読んでいるかのように

墓場から起き上がれ
お前たちは死神の大鎌で祝福される
今より彼の傍で歩くのだ
痛みと苦しみを与える疫病を蔓延らせるために
彼には奴らの魂を
お前たちには奴らの血と恐怖に彩られる快楽を
大地と生物の残骸を捨て去れば
お前たちは祝福される...死の萌芽で蘇るのだ



15年ほど前のアルバムだけど至高。カッコよすぎる。
この頃のイェンス・ライデンは最高だった。
あんまり好き過ぎてTwitterのアカウント名に使うくらい好き。

2013年12月17日

音楽周辺機器について

なんでいきなりこんな内容の話をしようとしたか自分でもわからん。

わからないなりにも唐突に音楽周辺機器の話をしたくなったからブログを更新しようと思う。


現在使っているiPodからケース・イヤホンに至るまでの購入時期と値段(当時)は以下の通り。


iPod:iPod(Classic 80G)/Fate:2009年くらい/55000円くらい

Line Out Cable:Whiplash Audio/Elite:2011年くらい/12000円くらい

Portable:Amp:Headstage/Arrow(3G):2012年くらい/24000円くらい

Earphone:Ultimate Ears/UE900:2013年くらい/38000円くらい

Earphone Cable:SUN Cable/TEXAS/2013年くらい/8000円くらい

iPod Case:Power Support/Crystal Jacket:2010年くらい(2代目)/2500円くらい

iPod Overlay:Music Skins/Shipwreck:2010年くらい/2000円くらい


これはあくまで「現在」使っているもの一式であって、それ以外に使ってないお蔵入りのものが山のようにある。

例えばイヤホンは25万くらい使ってるし、ポタアンは17万くらい使っている。

こう書くとはっきりわかる。

無駄なものに金使ってんじゃねーぞ!

特にロバート!3Gが199ドルってどういうことだよ!値段調べてビックリしたぞ!

オレが買った時は249ドルだっただろが!いっそのことディスコンしろよ!


だが「音楽無くして人生無し」という格言に基づけば、オレは人生の彩りに金をかけてるとも受け取れる。

これはイケメンがファッションに気を遣うのと同じようなものだ。

おれはイケメンじゃないので金の使い方がおかしな方へ流れているだけだ。

買ったことに後悔はしていない。でも時折思う。

「今この金があったら、はたしてオレは同じものに再び金を注ぎ込むだろうか……」

答えはイエスだ。オレはノーと言えない日本人なんだ。


いつの時代でもメールは送られてくる。

これは例えばAmazonで何か買った時に送られる「受注しましたよ」メールじゃなくて、

「こんな商品が入荷したよ!買わないと流行に乗り遅れるよお前。つーか買え!」

といった内容の一種のスパム兼脅迫メールと受け取っても過言じゃないような内容がほとんどだ。

基本的にそんなものは迷惑メール行きかゴミ箱に入れて終えるのだが、中には興味深いものもある。

そのうちの一つに「新しいイヤホンが発売されまっせ!」というものが挙げられる。

先ほどメールボックスを見たらまさにピンポイントでオレの心を揺り動かしたメールが入っていた。

一言で表すなら

「Shure846はいかがっすか~」

欲しい。少なくとも興味はある。思わずリンクを踏んでウェブサイトに飛んだよ。

そうしたらこれだよ。

……何だよこれ!!!!

ここでオレがキレるのは、別に値段を見て「たけーよ」と思ったということじゃない。

いや明らかに高いけどな。

ぶっちゃけイヤホン一つに5万以上出すのは視聴してからじゃないと厳しい。

そうじゃなくて、英文の中で明らかに不適切な一文があったからだ。

This item can only be shipped to an address in North America.

なんですかコレ。どう読んでも「この商品は北米の住所のみに送られるよ」と書かれてある。

ちょっとでもShure846を安く買えるんじゃないかと期待した淡い恋心を熨斗つけて返せよ!

と思ったけど、実はそれほどダメージはない。

理由として、オレはShureのイヤホンがあまり好きじゃないからだ。

Shureのイヤホンは全体的にモニター型のカマボコイヤホンで、聴き疲れしにくい。

しかしオレはカマボコ型のイヤホンが合わない。絶望的に合わない。

今までSE102、SE420、SE535を買ってきたが、半年経たずに主役の座を降ろされている。

だいたいSE102とかなぜ買ったかも不明。もう売ってないんじゃないのコレ。

現在目の前に現物があるからUE900と聴き比べたが、1分程度で再びお蔵入りとなった。


ここからが本題。Shureのイヤホンの下りは前座だよ。

内容はUE900に似合うイヤーピースについて。

この企画は昔に別のブログでやった気もするけど、あの時はWestone4の話だったと思う。

ちなみに「Westone4を使う時はクリプシュのダブルフランジ一択」という結論を出していた。

今回UE900にもクリプシュのダブルフランジを使えれば良かったのだが、あいにく口径が違うため議論が再燃した。

この件について既に色々書いているブログもあるので、読むのが面倒ならそっちを参考にしても良い。

だが、ちょっと待ってくれ。ウンモメントポルファボール。

オレは上記の批評ブログについて好意と尊敬をもって閲覧している。

それでも一部、「ありえねーよ」という内容があったりする。

具体的に言うと、UE900のリケーブルの比較について。

個人でこれ全部を試そうとすると金がかかるからやってないが、やはりおかしいと思う点がある。

それはSAECのリケーブル(上記リケーブルの比較の下段にある)について。

もともとこのケーブルはSE535用に開発されたものであり、オレが買った当初もSE535用である。

実際SE535のリケーブルとして優秀だったが、UE900だと両方の長所を相殺する結末だった。

UE900は名機と謳われた10Proの後継で、やはり音がドンシャリ気味な時点でSE535とタイプが違う。

タイプが違うイヤホンとケーブルを合わせればチグハグな結果をもたらすことは想像に難くないだろう。

だからオレはUE900とSAECのケーブルは合わないと思っている。

しかるにこのレビューではいかにも「合うよ!」という表現を用いている。

一応言っておくけど、SAECのケーブルがクソみたいに思わないでほしい。

既に書いたがSE535には合うのだ。でもUE900では合わない。それが個人的な結論だ。


……早く本題に入ろう。SAECのケーブルは前座だよ。

今回試すのは以下の四つ。

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左から弾丸、シリコンピース(黒)、シリコンピース(半透明)、ダブルフランジ(黒)、ダブルフランジ(半透明)。

名称が長いし、一々打ちこむのが面倒なので、左からABCDEとする。

調査するのはフィット感のほか、僅かに音が変わるのでその点について述べていく。

回した曲はジャンヌダルク「振り向けば...」、西野カナ「Dear...」、ミスチル「Any」などJ-POPと

In Flames「Take This Life」、Deathstars「Metal」、モルプリ「Departure」などのメタル、

あとは若干のジャズやクラシックを使った。音源はすべて非可逆圧縮。機器は最初に書いたiPod一式。

また、前提として現在使用しているイヤホンケーブル「TEXAS」は低音に強い特徴がある。

それを常時使用している理由は、オレはいつもメタルを聴くからだ。



A.弾丸

音が硬い。曲によるが一部の音が耳に痛い。

低音の鳴りは良い。高音の伸びは低音にやや負ける。

それまで「弾丸と言えばShure」という認識を持っていたが、理由が少しわかった気がした。

モニターとして音を聴くには最適。

曲を楽しむための音楽としては不適格。


B.シリコンピース(黒)

音は柔らかく、若干響く。これを良いか悪いか一括して判断するのは難しい。

例えるならピアノのダンパーやエコーが好きかどうかで評価が分かれるのと同じくらい些細なこと。

低音は近く、押さえつけている。

コンサート会場で演奏した曲やオペラを聴く時が一番最適な使い方だと思う。

聴き疲れとは無縁。


C.シリコンピース(半透明)

音はBより柔らかく、Aと比べて繊細。

中、高音が良く伸びる反面、ギターやドラムが織りなす低音の重なり具合が悪い。

複数の音を潰して平面座標に表し、「どうよ?」と言われている気分。

潰れた物体を頭の中で再立体化する作業を苦としない人向け。

ロック・メタルには合わない。ピアノ・弦楽器の音は綺麗。


D.ダブルフランジ(黒)

Aほどじゃないけど音は硬め。臨場感はかなりあり、音を聞く以上に音楽を聴いているイメージが強い。

音場はAと違う。Aはそれぞれのスピーカーから好き勝手に鳴らすのに対して、Dは中心に向けて集まろうとする。

音圧はかなり強い。結果として聴き疲れが起こる。

きっとこれは人口密度の多い場所に長時間いると吐き気を催す原理に近い。

オレはこの音楽は好きだけど、30分以上聴いていると音酔いする自信がある。

着脱はA~Cに劣る。横に広く、固めなので合う人と合わない人の差が激しそう。


E.ダブルフランジ(半透明)

音はAより柔らかく、Bより硬い。音場はAほどではないもののハッキリしている。

中心に集まろうとする部分はBに近いが、一点に集中するというより一定の場所に集中するという表現の方が正しい。

点ではなく場所である分、音圧はやや強い程度。Bより聴き疲れないがAよりは聴き疲れる。

欠点は音楽にヴォーカルが押し出される部分があるところ。

最悪なのが着脱時に高確率でイヤホンピースも外れること。夜道で外したら紛失するだろう。


以上、一番良いのはEかな。外出時はAかBで良い。

ちなみにEはIE8を買った時に付属でくっついてきたダブルフランジ。

UE900とIE8は型が違うから、イヤホンピースが外れるのはしょうがないんだよね。


この記事書くのに2時間くらいかかってるよ。

それに画像やリンクをガシガシ貼るのに30分近く取られるし、さすがに疲れた。

でも満足。

2013年12月14日

オレコンチャート

Getattachment

オレはiPodユーザーである。

最近はiPhone等でも音楽を入れて楽しむことが出来るが、「それとこれとは違う」という持論がある。

iPhone等の携帯電話は受信と発信を主目的とし、副次的産物に娯楽としての機能を持ち合わせる。

そして音楽機器は副次的産物に収まらない物だ。また、受信が主要な目的であるため携帯電話とは別個の存在である。

硬いことを言ってる気もするが、そもそもiPodと携帯電話では音楽を取り込むためのキャパシティが違うのだから当然だ。

だからiPodを今でも利用している。


オレはパソコンを2台持っている。そのうち1台にはiTunesを入れている。

これは、頻繁に煩わしいアップデートの情報が出てくるパソコンは1台で十分だという理由がある。

一方でこのブログを書く時は別のパソコンを用いている。

つまり、iPodの音楽情報を取り出す場合は別のパソコンで調べてスクショをこちらへ持ってくるという手間が必要になる。

「探せばもっと楽な方法があるんだろうな」と思いながら共有のメールサーバに画像を取り込んだりしていると少し虚しくなるね。

また、どちらのパソコンにもfoobar2000を入れているが、色々なものを詰め込みすぎて訳が分からなくなった。

……こういう日もあるだろう。


話を戻す。

上記の表は現在使用中の2代目iPodのデータを再生回数順にソートしたものである。

そのうち1位から20位までを抜き出して貼り付けた。

下位にあるJ-pop?Rock?そんな曲はだいたいカラオケに必要だから聴いたり

YouTubeで聴いて「良いな」と思えたから買ったり借りたりしている。


この中で複数の曲を同一アーティストが作成している。

それはIn Flames、Naglfar、Equilibrium、Dark Tranquillityの4つ。

ジャンルで言えば、順にメロデス、メロブラ、ヴァイキング、メロデスである。

聴く人にとってはどれも同じように聞こえるが、微妙に違う。

メロデスはその名の通り、デスメタルの派生である。歌詞の内容は死に直結するものが多い。

メロブラはブラックメタルの派生。これは宗教的な色彩が強く、特に悪魔崇拝、アンチキリストな歌詞が多い。

当然悪魔崇拝と言う以上、死者を蘇らせるという歌詞になればややメロデスに近い気もする。

しかし、生→死と死→生は似て非なるものだから、やはりこれは別物と捉えた方が自然であろう。

ヴァイキングと言えば海賊を連想させるが、必ずしも海賊の曲を歌っているわけではない。

むしろフォークやブラックから派生したジャンルであり、戦闘のBGMを奏でるような曲も多い。

イメージとしてはラグビーのオールブラックスのハカを音楽化すればヴァイキングになるんじゃないだろうか。


さて、その表の中でも新たなジャンルが開発されつつある。

それはダークエレクトロ。広義で言えばEBM、もっと広く言えばダンスミュージックの一つである。

もっぱらメロデスなんかを聴いていると、そのジャンル内の音楽は飽和状態に陥りやすい。

そこでEBM関係に手を出した。

表にあるBodycall「My War」もカッコいいし、Xperiment「Bloodgame」も好き。

と言うことで今年いっぱいはEBM方面を聴いていきたい。そんな決意表明。

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