食事

2013年12月12日

やざ和

先日、家族で食事をした。ちょっと早めの忘年会兼年越し蕎麦である。

家族全員が集合するのは4~5年振りだ。父親抜きなら3年前に品川で一度食事をしている。

場所はやざ和という蕎麦屋。

オレは亀有に足を運んだことが一度もないので随分迷った。

電車だと新宿→日暮里→北千住→亀有で着く。

ポイントは、常磐線快速だと亀有に止まらないので、北千住から地下ホームへ歩いて常磐線各駅停車に乗り換えなくてはならない。


17時前後に到着し、20分近く迷いながらも目的地に到着。

早速入って近くの階段を上り、2階の店に入る。

席に座って飲み物(瓶ビール3つ)を注文。

4人で来たから、というよりもオレ以外は全員酒に強いので、瓶ビールはあっという間に無くなってしまった。

その後日本酒へ切り替える。

まずは十四代を2合。安定した飲み触りから取り扱っていたらまず頼んでしまう人も多いと思う。

これのおかわりを求めたら店主からNGをされる。

曰く「提携先の業者は十四代を単体で取り扱っておらず、他の酒を注文する際に若干仕入れている」らしい。

美味しいからしょうがないと思いつつも少しガッカリ。

代わりに東一を2合頼む。これはそれまで飲んだことはない。

十四代と比べると、いくらかざらつきがある。これはこれで美味しかった。


料理は最初にお通しが出てくる。めふんは生まれて初めて食べたのではないだろうか。

次に湯葉・豆腐、玉子焼きと王道の一品。玉子焼きは甘くなく、オレ好みだった。

続いてニシンと昆布の煮込み。煮込んであるからか非常に柔らかい。

京都方面の蕎麦屋では温蕎麦にニシンを入れるというが、生憎食べたことがない。

さらにカモネギ。塩・胡椒を使って濃いめに味付けしてある。

そしてそばがき。予想していた以上の大きさで驚いた。

一見するとゲル化した蕎麦湯に見えるが、ドロリとした触感は餅に近い。

これらを食べてからせいろがやってくる。

噛みごたえから二八だと推測するが、恐ろしいほど風味がある。

十割そばに匹敵するかそれ以上の舌触りで満足している。


店主曰く、この席は嵐のメンバーが座っていたらしい。

オレが座った席は相葉さん、弟が座った席は櫻井さん、母親が座った席は二宮さん、父親が座った席は松本さん、とのこと。

これだけ美味しいのだから有名人が来てもおかしくないな、と思いながら話を聞くと、嵐のフォロワーも当時は随分来たようだ。

「嵐のファンは万単位でいるから、もし全員が来たらオレは死んじまうよ」と店主は笑いながら話していた。気さくな方である。


亀有と言えばこち亀である。もっとも、派出所はなく交番が近くにあるのみである。

北口・南口双方に両津勘吉の銅像が建っている。

池袋で言う「いけふくろう」、渋谷で言う「モヤイ像」的な役割をしているのかもしれない。

次に父親と会うのは来年で、実家に帰らなければ母親とも会わないだろう。

弟とは今月中にもう一回会う予定。

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